こんばんは。蜜觜える(@3284_L)です。
マネーハックをメインテーマにブログを運営している私ですが、
実は結構、派手に買い物にお金を使います。
なんならお金遣いは荒い方かもしれません。
友人は散財ぶりに引いています。
日頃友人から変人扱いを受ける私ですが、私なりにポリシー(よく言いすぎ)があってこのような生活をしています。
本日は私が何を考えてこんな生活をしているかお話します。
あくまで私独自の考え方なので、異論反論あると思います。(笑)
こんな人もいるんだ～という目線で読んでいただけると嬉しいです。
買いたい時が買い替えどき？生活
まず、欲しいものができると
比較的すぐ買います。
欲しいと思った時点で徹底的に調べて、その後どのルートで購入するのが一番お得かを算出して、速攻買います。
この一連の流れを数時間で終わらせることもあります。(笑)
ある友人は欲しいものが出来たとき、『2週間待ってそれでも欲しかったら買う』と言っていました。
それもなるほどなあと思ったのですが、私とは真反対の考え方で驚いた記憶があります。
物を買うときの基本的な考え方
私の考え方は大きく3つです。
欲しいと思ったその日が一番利益を回収できる日だと思っている。
実際に自分で試すメリットを重要視している。
迷っている時間が機会損失だと思っている。
追って説明させてください。
欲しいと思ったその日が一番利益を回収できる日だと思っている。
物を持つにあたって、一番利益が回収できる日はいつでしょうか？
私は、欲しいと思ったその日だと思います。
例えば、乾燥機付き洗濯機を欲しいと思ったとしましょう。
それを買うのが今日だった場合と1年後だった場合。
もし1年後、1万円値下げされるとその日に分かっていたとしても私は今日買います。
なぜなら１年の間その洗濯機を『使うんです』。
洗濯機乾燥機を使うことによって自分の時間が削減されるわけです。
1年後に買うのならその1年の間に削減されるはずの時間は洗濯に費やされます。
その目線で行くと私は1年待つと1年分洗濯にかかる時間を損してしまうのです。
これは1万円というお金以上の価値があると考えます。
この考え方は時短家電に限りません。
たとえば洋服だとしても、買ったその日から着れる(使用できる)ため、欲しいと思ったその日が一番利益を回収できる日と判断します。
実際に自分で試せる
当たり前ですが購入すると、自分で使用することが出来ます。
言わずもがな、「使ったことがある」、と「使ったことがない」には大きな違いがあります。
ちなみに家電量販店等でお試しするというような『使ったことがある』とここでの購入しての使用は少しだけ認識が違います。
『その物が自分のライフスタイルに合うかどうか』まで試せる点において、購入した方が経験として上回るためです。
実際に試して、これは必要だったorこれは必要なかったを初めて実感することができます。
購入していなければ、必要だったかもしれない、必要なかったかもしれない、と『かもしれない』の領域を出ないのです。
もし必要なかったとしても、必要なかったという経験を得たため今後買うことはしないでしょう。
長期的に買った方がメリットがあると考えます。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。トーマス・エジソン
迷っている時間が機会損失だと思っている
欲しいものがあるとき、それは私の脳の一部分を占めます。
「買おうかな～でも高いしやめようかな～」「欲しい欲しい欲しい欲しい」などそれは買うまで付きまといます。
仕事しているときも友達と遊んでいるときもどこか脳の一部でそれを考えてしまっています。
私はこの時間が嫌いで、これに脳を使用するくらいならさっさと買って解放されたいと常々思っています。
友人は迷っているうちに欲しくなくなるといたのでこれは性格に起因するものなのかもしれません。
この生活のデメリット
薄々感づかれてる方も多いと思いますがこの生活のデメリットをご紹介します。
お金がかかる。
物が増えがち。
そりゃそうですよね(笑)
欲しいものどんどん買えば出費が嵩みますし、買うだけ買ってあとは放置だったとしたら家はゴミ屋敷です。
しかしこの2つは、私なりのお買い物のコツがあるので出来る限り回避しています。
この生活のポイント
そのコツ(ポイント)というのがこちら。
よく調べて買う
高品質なものを買う
必要ないと思ったものはどんどん手放す
よく調べて買う
いくら散財女の私でも目が合ってすぐ連れて帰る、みたいなことはしません。(笑)
その商品のメリット・デメリット、そのジャンルの中ならどれを買うべきかをめちゃくちゃ調べます。
調べた上で欲しいと思うなら自分を信じて大丈夫です。買いましょう。
高品質なものを買う
これが非常に大事です。
良いものを買いましょう。
欲しいけど、高いし、ちょっと機能は落ちるけれど、お手頃価格な〇国製を買おう、みたいなことありませんか？
これは買い物をするにあたってNGな行動です。
理由は2つあります。
買った後、その性能が良くても悪くてもやっぱり良いものが欲しくなるので、劣化版を手に入れた気になり満足度が上がりません。
せっかく買ったのにも関わらずです。
そして、もしも買いなおすようなら、最初からいいの買っておけばよかった～。となりませんか？
私は過去の経験でそれを結構やってしまっています。
反省を踏まえて今は、欲しいものはとことん良いものを買おうと決めています。
もう一つの理由は、もし自分にとって必要なかったものだったとき、高性能、高品質、ブランド力どれかを兼ね備えているものは引き取り先の見つかりやすさが段違いです。
(すべてそろっているとなお良いです。)
良いものは、自分のほかに欲しい人も多いのです。
必要ないと思ったものはどんどん手放す
必要ないと思ったものはどんどん手放しましょう。
最近はメルカリ、ラクマなどのCtoCも盛んなので、『ちがうな』と思ったらすぐ手放せるサービスがあります。
これを活用しない手はありません。
試した後すぐ手放すのであれば物にもよりますが、平均して買った値段の7-8割の値段で売れるかと思います。
残りの2-3割は利用代と勉強代だと思っています。
また欲しがってる友人にあげることも積極的に行っています。
自分が要らないものを押し付けるのもどうなの？と思っていた時期もありましたが、喜んでくれることが多いので売ったり捨てたりする前に友人に聞いたりします。
まとめ
とまあこんな生活をしています。
私は当たり前だと思っていたのですが友人に変だと言われて、そう？？と思い記事にしてみました。
悩むくらいなら買え～
というマインドで生きています(笑)
人生は1度きりです。
お金で買えるくらいの幸せなら買っていいんじゃないでしょうか。
家とか車とかそのレベルの大きな買い物なら話は別ですが。
当たり前ですが借金は絶対せずに買える範囲で買っています。
参考になるかは分かりませんがこんな人間もいます。ということで。(笑)
本日もお疲れ様でした。
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