【コスパ最強資格】日商簿記2級で世界が変わる

こんばんは。蜜觜える(@3284_L)です。

私が持っている資格の中で圧倒的に役立っている資格、それが日商簿記2級です。

今回は簿記2級をおすすめする理由を書いていきます。

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簿記に興味がある

投資家

Contents

私が日商簿記2級を取得した理由
簿記を取るメリット
3級より2級が良い理由
おすすめの勉強方法
- スタディングをおすすめする理由
まとめ

私が日商簿記2級を取得した理由

自分は現職業が会計コンサルで、元々経理です。

だからじゃーんと思うかもしれません。
いえいえ、そんなことはありません。
なんなら取ったときは全く関係ないことをしていました。
逆に、簿記取ったからこそ会計の選択肢が出てきたのです。

商業系の高校に通っていたわけでもなく(田舎の進学校でした)簿記に触れる機会などありませんでした。

大阪でふらふらしていた私になんとなく友達が、
「資格でも取ったら？簿記とかオススメだよ。」と言ってくれたのです。
それを頭の片隅にずっと覚えてて、いつかのタイミングで取るかーとなった感じです。

まず日商簿記3級を受けてみることにしました。

本屋で参考書を買い、勉強を始めました。
まず思ったこと。

え？？？？

これ、義務教育でやらなきゃダメじゃない？

めちゃ役に立つやん……。

です。(笑)

でも本当に思いました。

FPの資格取ったときも思ったかな。

それと同時に、
生きることは情報のあるなしで大分変わってくるな。
知ってるか知らないかだ。

と強く感じたのを覚えています。

簿記を取るメリット

メリットですがここでは大きく3つ紹介します。

何に役立つかって、まず、お金に強くなります。
そして会社のお金の流れが分かるようになります。
仕事って会社って無くならないんです。
何故なら会社とは人間が便利になるために必要不可欠だから。
よく考えて見て下さい。世の中会社だらけです。

学校では教えてくれないけれど、これを知らないまま生きるなんて実はかなり損です。
投資をしてる人は心当たりありませんか？
学校では教えてくれないけれど、めちゃくちゃ必要じゃん……となりませんでしたか？

投資をする方であれば企業の成績も一目で確認することが出来るのも大きな大きなメリットです。

また当時の私にとっていちばん取得して得した理由がこれかもしれません。
履歴書で輝きます。(笑)

これは実は経理じゃなくてもです。
営業でも簿記持ってると、「会社の経営感覚が分かる営業だな」となります。
知り合いで出来る営業の人達は本当に簿記を持っている確率が高いです。

日商簿記2級を取るメリットまとめ

お金に強くなる、会社のお金の流れが分かる

企業の決算書が読める

履歴書が輝く(経理職に限らず)

ちなみに、かの有名なゲーテは小説の中で
『複式簿記は人間の精神が生んだ. 最高の発明の1つだ』と記しています。

3級より2級が良い理由

そりゃ上の資格の方がいいに決まってるだろと言われるかもしれませんが。(笑)

2級はコスパがよいです。
3級は初級編という感じです。

よく言われるのが3級は個人商店の会計、2級は会社の会計ですね。

2級の入門には3級は丁度いいですが、決算書を見るなどには物足りなさがあります。
どうせ勉強するならサクッと2級まで取りましょう。

日商簿記1級はコスパわるわるなので会計を仕事にしたいわけじゃなければ取らなくて良いです。

ちなみに、全商簿記というのがありますが、難易度が日商簿記とまるで違います。
社会人になって取得を目指すならこちらはスルーで大丈夫です。

全商は履歴書でもそこまで輝かないかも……。

おすすめの勉強方法

独学で勉強するならスタディングの講座がおすすめです。

私は日商簿記2級は独学で参考書を買って取得しましたが当時これがあれば絶対にこれを申し込んでいました。
しかも私が取得した当時に比べ簿記の難易度は格段に上がっているので、
参考書での完全独学は難しくなっているのではないでしょうか。
(連結、税効果は1級の範囲で、当時はありませんでした。)